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コロッケとワールドエンド

[2019.04.27]

今日は、『アベンジャーズ エンドゲーム』を観てきました。

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前回のインフィニティーウォーは、ラスボスの頭のおかしいムラサキゴリラに、主人公たちがドテッ!!ポキッ!!グシャッ!!という感じに、完全に雑魚扱いでぶん投げられたり、吹っ飛ばされたりというさんざんなやられ方をし、最後は、指パッチンで、宇宙生命の半分が消滅させられてしまうというヒーロー映画にあるまじき結末を迎え、ムラサキゴリラが、全てを成し遂げたような哀愁の眼差しで遠くを見つめて終わるというけったいなラストシーンで終幕という、おい、これ、どうすんねんという感じの映画でした。

今回のエンドゲームは、この続きのお話でした。今回のテーマは、タイムスリップと仕返しと卒業です。

映画は、上映時間3時間で、ほぼ満席でした。ちなみに、予約サイトでは、前日に席が半分埋まってました。

さて、内容は、ネタバレになるのでいえませんが、本作品でアベンジャーズ創設メンバーは、ほぼ全員卒業します。お葬式があったり、お爺さんになったりするメンバーもいます。でも、卒業メンバーがいなくなるとちょっと主役を張りにくいメンバーしか残りませんし、映画の宣伝上では、今回が最後のアベンジャーズといってますが、まだ、シリーズは継続するとのことですし、本国では、報道されているので、これから、どうするの~~^という不安に駆られました。

個人的には、長時間過ぎてしんどかったかなと、やはり年なのか、タイムスリップものは、しんどくなりました。最終決戦は、盛り上がってましたが、ラスボスのムラサキゴリラがデビュー時を比べて、かなり弱体化しており、前回の無双ぶりを発揮していないのが、さみしい限りでした。

ちなみに、電車を待つ時間に近鉄難波駅構内を徘徊しているとTimes place難波に、ご近所の人気店『肉の森田屋』さんが、本日オープンしておりました。瓢箪山の人気店がメジャーな場所に進出するのは、おめでたいことです。電車の時間があったので、食してはいませんが、コロッケ・カツ・弁当のお店みたいです。行列もできていましたので、これからのご活躍を期待したいところです。

このエリアも利用したことはないですが、日本酒立ち飲みとか串カツやら立ち喰い寿司とかカレーとかいろいろあって、なかなか良い雰囲気なので、一度、利用してもいいかと思っています。

では、おしまい!。

 

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